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不動産鑑定士試験の概要

不動産鑑定士は国家資格であり、資格試験は国土交通省が実施します。不動産鑑定士の資格試験は以前から実施されてきましたが、平成18年度から新制度に変わりました。受験資格は他の不動産関連資格と同様に特に決められていないので、年齢や性別、学歴などの関係なく誰でもチャレンジできます。以前の試験だと、二次試験では大学の教養課程終了程度のスキルが必要となっていましたが、新制度になって門戸がひろがりました。

試験は年に1回で、短答式と論文の2つの試験がありますが、旧制度では、三次試験までありました。短答式は毎年5月の第3日曜日実施されています。論述式は、毎年8月の第1土曜日からの3日間で行われます。短答式は午前と午後の2つの試験があり、午前中は不動産に関する行政法規で択一式で40問、午後は不動産の鑑定評価に関する理論で択一式の40問で、同じく2時間の試験時間となっています。合格発表は6月の下旬で、短答式の合格者のみが次の論文試験に進むことができます。

論文試験は、1日目は午前中が民法で午後が経済学、2日目は午前が会計学で午後が不動産の鑑定評価に関する理論(演習問題)、3日目は午前午後ともに不動産の鑑定評価に関する理論(演習問題)で、各2時間ずつの試験となります。合格発表は10月の下旬となっています。尚、合格から2年以内の短答式合格者や該当科目の研究により博士の学位を授与された者は民法・経済学・会計学のうち該当する科目が、あとは司法試験合格者は民法が、公認会計士資格保有者は民法・経済学・会計学のうち受験科目のおいてなど短答式の受験が免除される場合もあります。

受験申し込み書は2月下旬から3月中旬までに配布され、申し込み期間は3月上旬から中旬にかけて設けられています。試験地は、短答式は北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県の10県で、論文は東京都、大阪府、福岡県の3箇所になります。そして不動産鑑定士の合格率は、平成18年度では受験者数およそ4600人前後で合格者がたった96人ということで、割合にすると2パーセントから3パーセントとかなり難関であることがわかります。その後受験数は3000人から2000人と不況の影響もあってかがくっと減り、合格者も120人から100人と少し増え、5パーセントから6パーセントと少し伸びました。実は旧制度が施行されていた際は、合格率は15パーセントを誇ったころもあり、制度が新しくなってから難易度が増したと言えます。

年齢別に見てみると、20代から30代の受験者、合格者が最も多く、最高齢で50代で受験している人もいます。また性別で見ると、男性が7割、女性が3割と男性の受験者、合格者が圧倒的に多いことがわかります。更に試験合格後、国土交通大臣の登録を受けた社団法人日本不動産鑑定境界などの実習期間において「実務修習」を受けることもできます。実務実習は1年から3年までの3つのコースがあり、講義や基本演習、実地演習を受講し、すべての必要単位を取得すると修了考査を受け、修了確認できると不動産鑑定士として登録できるというわけです。


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